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皆様お元気ですか?冠婚葬祭は人生の大きな出来事です。どうぞお立ち寄り下さい。

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おつき合いの中で、スピーチを依頼されたり挨拶をすることがありますね。
このページでは、 結婚披露宴での新郎の挨拶や、新郎新婦の親族代表の挨拶(謝辞)。
主賓や来賓、 友人からの祝福のスピーチ(祝辞) について、
マナーや挨拶文の文例・ 例文をわかりやすく紹介しています。

 

 

 

 

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喪主の挨拶

例文1,喪主の挨拶の文例(故人の子供が喪主の場合)
 本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。皆様に見送って頂くことができて父もきっと喜んでいると思います。
この度のことは本当に突然のことでしたので、私たち家族もまだ父が近くにいるような気がしてなりません。歳を取るにつれて頑固さに磨きがかかってきた父でしたが、いざとなるとあの頑固親父がどれほど私たちの心の中で大きな存在であったのかを痛感しています。
これからは私たち兄弟で母を支えていきたいと思っています。皆様の変わらぬ ご指導、ご支援をお願いいたしまして、ご挨拶とさせて頂きます。
本日はまことにありがとうございました。
例文2,喪主の挨拶の文例(故人の夫が喪主の場合)
 本日はお忙しい中を、沢山の方にご会葬頂きありがとうございました。故人も喜んでいることと思います。
妻は数日月前から体調を崩し、闘病生活を送っておりました。私たち家族も多少は覚悟をしていたつもりでおりましたが、いざとなると私自身動揺してしまい本当に情けない限りです。いかに妻の存在が大きかったのかを思い知らされています。
これからは故人の思い出を大切にしながら残された家族で助け合っていきたいと思っております。幸い子供たちも一人立ちしてはおりますが、まだまだ未熟な者ばかりでございます。どうか皆様の変わらぬ ご指導、ご支援をお願いいたします。簡単ではございますが、私からのご挨拶とさせて頂きます。
本日はまことにありがとうございました。
例文3,喪主の挨拶の文例(故人の妻が喪主の場合)

 本日はお忙しい中を、ご会葬いただき有難うございました。 沢山の方に見送って頂き、故人も喜んでいると思います。
この度のことは本当に突然のことで、私たち家族も大変驚いております。皆様には夫が大変お世話になりながらきちんとお礼を申し上げることができずにおりました。夫に代わりまして改めてお礼申し上げます。
子供達もまだ幼く、ここ数日は現実を受け止められずに夢の中にいるような気持ちでおりますが、妻の私がしっかりしなくてはという気持ちだけが今の私を支えています。
本日皆様から頂いた温かいお言葉を胸に刻み、気持ちを強く持って、夫の遺志をついで子供達をしっかり育てていくことが私の責務だと思っております。どうか皆様、これからも変わらぬ ご指導、お力添えを宜しくお願申し上げます。簡単ですが、私からのご挨拶とさせて頂きます。
本日はまことにありがとうございました。

 

一周忌法要の挨拶

1.一周忌の法要の開始を知らせる施主の挨拶
  ・最初に施主がごく簡単に挨拶をします。

[施主挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより○○○○(戒名)の一周忌の法要を始めさせて頂きます。
(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。」
などです。

施主の挨拶で、 ○○○○の部分は戒名を告げるのが本来の作法なのですが、(個人的には)ご自宅で内輪の法要をされる場合、戒名ではなく故人の氏名の方が心にしっくりくるのであればそれでも良いのでは無いかと思います。もし心配でしたらお寺に確認してみてください。
2.僧侶による読経と焼香がおわり、一周忌法要は終了します。
会食の案内をする際の施主の挨拶
  施主の挨拶のあと、会食(御斎)になります。施主が行う一周忌法要挨拶を、下記にて紹介しています。

[施主の挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで母の一周忌の法要も無事終えることができ、母も安心していることと思います。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
粗宴ではございますが、別室にてお膳をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。
3.僧侶にお礼としてお布施などを渡す時の施主の挨拶とマナー
  [お布施について]
・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(※) 僧侶が会食を辞退されたら、お車代、御膳料も一緒にお渡しします。
(※)僧侶が会食に同席して下さる場合には、会食の後に締めくくりとして施主の挨拶を済ませてから「お布施」「お車代」をお渡しします)。

・ お布施は直接手渡すのではなく、小さなお盆に載せて用意します。お盆は、切手盆などが体裁が良いのですが無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面を僧侶の方に向けて差し出します。

[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
例)僧侶が会食を辞退してお帰りになる場合
「本日は、お心のこもったおつとめをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」

例)僧侶も会食に同席された場合)
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」など。
4.一周忌法要と会食がすべて終了するときの施主の挨拶
  ・会食が一段落したら、会の終わりを知らせます。

[会食(お齋)がお開きになるときの、一言挨拶の例]
「本日はお忙しい中を最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。そろそろお時間となりましたので、これにてお開きとさせて頂きたいと存じます。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
ささやかではございますが、お手元にお礼の品をご用意いたしました。お荷物になってしまい恐縮でございますが、どうぞお忘れ物の無いようにお気を付けてお帰り下さいませ。本日はまことにありがとうございました

 

法事の献杯の挨拶

例文1 施主自身が法事の献杯の挨拶を行う場合の文例・例文(四十九日)
本日はお忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございました。おかげで無事に四十九日を済ませることができ祖父も安心してくれていることと思います。
改めて故人を偲び、盃を捧げたいと思います。献杯。
例文2 施主自身が法事の献杯の挨拶を行う場合の文例・例文(一周忌)
本日はお忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございました。おかげ様で無事に一周忌の法要を済ませることができました。父も安心してくれていることと思います。
今日は久しぶりに皆様と共に故人を偲びたいと思います。献杯のご唱和をお願いします。献杯。
例文3 故人の友人が法事の献杯の挨拶を行う場合の文例・例文

故人の友人で、鈴木と申します。
今日は久しぶりに故人(○○○)に会いに来ました。
懐かしい仲間と酒を酌み交わせしながら故人を偲びたいと思います。
故人のご冥福とご遺族の皆様のお心が一層穏やかならんことを祈りまして、乾杯。

 

一周忌法要の流れ

項目  法要の仕方、仏式の作法など
1.席を準備する ・仏壇の前に僧侶の席を用意しておきます。

・仏壇中央の僧侶のすぐ後ろには施主が座ります。

・遺族は故人との血縁の濃い人が仏壇に近い席(前の方の席)に着席します。
・一般参列者は遺族の後方に席をとります。 到着した人から遺族の後ろに詰めて着席していただくとスムーズに案内できます。
2.僧侶を仏壇の前に案内する ・僧侶が到着したら、仏壇前の正面中央に案内します。
3.施主の挨拶
(一周忌の挨拶)
・最初に施主がごく簡単に挨拶をします。

[施主挨拶の例]
本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより○○○○(戒名)の○回忌の法要を始めさせて頂きます。
(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。
などです。

施主の挨拶で、 ○○○○の部分は戒名を告げるのが本来の作法なのですが、(個人的には)ご自宅で内輪の法要をされる場合、戒名ではなく故人の氏名の方が心にしっくりくるのであればそれでも良いのでは無いかと思います。もし心配でしたらお寺に確認してみてください。
4.読経 僧侶による読経が始まります。
5.焼香 読経が始まってひと呼吸した頃から施主から順番に、焼香をします。
前の方に着席している人から焼香をしていきます。
6.法話 読経が終わると、和尚様による法話があります。
7.僧侶退場 法話が終わると法要のほうも一段落です。
会食が無い場合は僧侶はこれでお帰りになります。
※詳細は、年忌法要のマナーのページにて
[お布施について]
・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(※) 僧侶が会食を辞退されたら、お車代、御膳料も一緒にお渡しします。
(※)僧侶が会食に同席して下さる場合には、会食の後に締めくくりとして施主の挨拶を済ませてから「お布施」「お車代」をお渡しします)。

[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
例)僧侶が会食を辞退してお帰りになる場合
「本日は、お心のこもったおつとめをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」

例)僧侶も会食に同席された場合
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」
など。
8.施主の挨拶 施主の挨拶のあと、会食(御斎)になります。施主が行う一周忌法要挨拶を、下記にて紹介しています。

[施主の挨拶の例]
本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで母の○回忌の法要も無事終えることができ、母も安心していることと思います。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
粗宴ではございますが、別室にてお膳をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。
9.その他
(墓参り)
法要の際に墓参りをすることもあります。
卒塔婆供養をする場合には事前に寺に確認をしておいてください。
墓地が遠い場合には省略されます。

 

献杯とは?

1)献杯の意味は?
・献杯の本来の意味は相手に対する敬意を表わすために杯を差し出すことをさします。文字どおり「杯を献ずる」ことを意味します。
・葬儀や法事法要などでは、故人に敬意を表し、死を悼んで杯をかかげること、または酒杯を捧げることや酒杯を供えることを言います。 「けんぱい」と読むのが普通ですが、「こんぱい」と言うこともあります。
2)献杯はどんな時にするの?
・葬儀告別式の後
・法事法要の後(初七日、四十九日、初盆、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌など)
3)献杯のやり方は?
↓ 下記は一般的な例です。宗派や地方によっても異なりますし、献杯をしない場合もあります。 ↓
献杯の仕方
式次第 補足説明
◆下記の会食の際に、最初に献杯を行います。
◇葬儀・告別式を終え火葬場から戻った後に行う会食(初七日明けも葬儀と同じ日に行い「精進落とし、または精進明け」として行うこともあります)の食事の最初に献杯を行う。
◇法事法要の際の会食(お斎=「おとき」と読みます)の食事の最初に献杯を行う。
1. 位牌にお酒を捧げる ・葬儀の後の場合には、遺骨、位牌、写 真を正面に安置します。位牌の前に杯を置き、お酒を捧げます。
・法事の場合には、位牌の前に杯を置き、お酒を注ぎます。
2. 遺族代表(施主)の挨拶 ・遺族代表(施主)が会葬のお礼と、会食の会式宣言的な言葉を述べます。
・法事の場合には、施主が参列のお礼と会食の開会宣言のような言葉を述べます。
3. 献杯の言葉を頂く人を紹介 ・遺族代表(施主)が乾杯の言葉を頂戴する人を紹介します。出席者はこのタイミングで盃に酒を注ぎます。
4-1. 献杯の挨拶 ・施主に指名された人が献杯の挨拶(または献杯の言葉)を述べます。
4-2. 献杯の発声 ・上記3-1の献杯の挨拶の最後に、話し手は落ち着いた声で静かに「献杯」!と発声します。
この時、杯を静かに軽く上に持ち上げます。
5. 唱和および一同献杯 ・出席者は一斉に静かな声で「献杯(けんぱい)」と発生し、杯を軽く上に上げます。

[献杯のマナー]
・隣の人と、杯をカチンと鳴り合わせるのはマナー違反です。
・杯は静かに軽く上にあげるだけで、高くかかげることはしません。
・大声で元気よく唱和するのはNGです。
・杯の酒を飲み干したあと、拍手をしてはいけません。
・盃の中の酒は飲み干す必要はありません。盃を軽く持ちあげたあと、「6.合唱」に入ります。
6. 合唱 ・出席者は全員で合唱または黙祷を行います。
◆6が終わるまで、出席者は料理には箸をつけず、話を聞きます。
7. 食事 ・施主が「ありがとうございました。それではどうぞお食事をお召し上がり下さい」などと食事をすすめたら、一同、食事に入ります。

[お斎・会食のマナー]
・会話の内容は故人の思い出を語り合うのがベストです。大声を出したりせずに、静かに落ち着いて食事をします。
8. 施主の挨拶 ・施主がお礼の言葉を述べます。
9. お開き

 

会葬者へのお礼について

会葬者へのお礼 解説
(1).会葬礼状 葬儀に参列して頂いた相手へのお礼 受付で記帳をして下さった時に会葬礼状をお渡しします。
香典返しのお返しは、(3)の「香典返し」となります。葬儀当日は簡単な引出物をお渡しします。

※近年は「即日香典返し」として葬儀当日に香典返しを渡してしまう形式もあります。葬儀社と相談して下さい。
(2)お礼状 葬儀に参列できずに香典、供花、弔電だけを頂いた相手へのお礼 お礼状を送ります。
頂いた金額の1/2〜1/3のお礼の品にお礼状を添えて贈ることもあります。
葬儀に参列した方から、香典とは別 に供花、お供物などを頂いたお礼 頂いた金額の1/2〜1/3のお礼の品にお礼状を添えて贈るか、もしくは(3)の香典返しの際に、香典+供花・供物の分を考慮して、香典返しの金額予算を増やします。
(3)忌明けの挨拶状 上記とは別 に四十九日の頃に忌明けの挨拶状を添えて香典返しを送ります。

 

お礼メール

例文,メールのタイトル「 丸出より 葬儀参列のお礼」

○○○食品株式会社
営業部 営業二課
課長  角谷太郎様

本日はお忙しい中を 亡父の葬儀にご参列いただきましてありがとうございました。
葬儀の後、参列頂いた方の名簿を見て本日課長におこし頂いたことを知りました。直接ご挨拶ができずに申し訳ございませんでした。
また、思いがけず過分なお心づかいを頂き 家族一同恐縮いたしております

急にお休みをいただくことになり、課長をはじめ職場の皆様にも多大なご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳なく存じております。
本来であればお目にかかりお礼を申し上げるべきところですがどうか諸事情お汲み取りの上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

○○日からは出社する予定でございます。また、出社後改めてご挨拶に伺う所存でございます。
略儀ながら取り急ぎメールにて失礼いたします。
本日はまことに有難うございました。

高橋未太郎

 

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引き出物について(法要の際のお返し)

法要の引出物について
項目 準備の内容とポイント
◆引出物の手配と準備
  熨斗の書き方は?のし
  ・引出物につける熨斗紙(のし)の表書きは「粗供養」「志」などです。

・ 薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。

・のしの水引きは黒白、双銀などの結び切りのもので、下段には施主の姓を書きます。
粗供養
引出物にはどんなものを?
  ・引き出物に多く使われるものとしては、石鹸、洗剤などの実用品や、お茶、お菓子、海苔などの食品が一般 的です。お菓子は和菓子が中心となりますが洋菓子でもOKです。
実用品や食品などの消えもの(消えもの=消費されて消えてなくなるもの)が多く、インテリアや食器などの残るものはあまり向きません。

※関西では弔事用の和菓子として黄白の饅頭を使う地域もあります。ごく一部の関東地区では緑色と白の饅頭を使う地域もあります。

※法要の後の会食あり・なしに関わらず引き出物と一緒にお持ち帰り頂くためのお酒の小壜をつける地方もあります。
引出物の金額
  ・引き出物の金額の相場は、香典として頂く金額の1/2〜1/3くらいが適当と言われています。金額のめやすとしては、2,000円〜5,000円程度の品物が一般 的です。

※下記は香典金額を考慮した引き出物の予算の一般 的な例です。年齢やおつきあいの深さによっても変わって参ります。
金額の相場
  法事の香典の相場
(★)
引き出物の相場
[頂く香典(左欄)の
半額〜1/3]
1.故人と血縁関係がある場合 10,000円〜30,000円
※夫婦で出席する場合などをはじめ、詳細は別項[5.]にて
3,000円〜10,000円
2.故人と血縁関係がない知人・友人 5,000円〜10,000円

(会食に出席しない場合には3,000円〜)
2,000円〜5,000円
(★)香典の相場についての詳細は、このページの他の項を参照して下さい。

・ 法事・法要には、親族の他にはごく親しい人しか出席しませんので、お店などで引き出物を手配する場合には品物だけ決め、およその数を伝えておいたあと、案内状に対する出欠の返事を得てから数量 を確定します。

・法事・法要のあと会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。会食が無い場合には、引き出物以外に折り詰めやお酒などの手配を忘れずにします。
こうした場合、会食の料理の分だけ引き出物の予算を増やすと良いでしょう。
引き出物に印をつける
  ・もし、他の人とは異なる引き出物を用意する場合には、お持ち帰り頂く際にすぐにわかるように印をつけます。
◎夫婦で法要に出席する人の引き出物
◎金額が異なる引き出物
◎僧侶にお渡しする引き出物
◎ 特にお世話になった人の引き出物など
◆引き出物の渡し方(法事・法要の当日、引き出物を渡す)
  会食ありの場合
  ・会食の席がもうすぐお開きになるという前に、それぞれのお客様の席のところに持参します。僧侶のところに最初に配ります。和室で座布団のお席の場合に通 行の邪魔にならないように卓の上、膳の脇、テーブルの下などに、相手に声をかけながら置いていきます。


[引き出物を置く際、一声かける挨拶の例]
「恐れ入りますがこちらに置かせていただきます。少し荷物になりますがお帰りの際にお持ち帰り下さい」など。

・もし出席者の人数が多い場合は引き出物を配るのに時間がかかるだけでなく、配る行為自体がお齋(会食)の邪魔になるのであらかじめ各席に置いても良いでしょう。

・会食があるのにも関わらず会食に出席せずに帰る方がいらっしゃる場合は、その客の分だけ別 においておきます。法要が終わってお帰りになる際に、お礼の挨拶を述べながら引き出物をお渡しします。

[先に帰るお客様に引き出物をお渡しする際、一声かける挨拶の例]
「本日はお忙しい中をおこし頂きありがとうございました。 」など。

※法要の後の会食について、法要のあとで場所を変えて行う場合も多くなっています。会食をレストランやホテルなどで行う場合には、会場の準備を先方に任せる場合が多いため、引き出物をあらかじめセッティングして頂くか、会食のお開きが近付いた頃に配っていただくか、会場担当者と打ち合わせをしておきましょう。
会食なしの場合
 

出席者の都合がどうしても合わない場合や、遠方での法要の場合など、会食なしでも失礼にはあたりません。会食が無い場合には、引き出物と一緒に折り詰めのお弁当(または折り詰めの料理)と小壜のお酒(300ml程度kらいまでのサイズ)を用意します。

[会食(お齋=おとき)が無い場合の、施主の挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございました。おかげさまで父□□□の○○忌(○○日)の法要も無事終えることができ、父も安心していることと思います。これからも変わらぬ ご指導ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
本来であれば、このあとお膳でもご用意すべきところではございますが、都合により本日はこれにてお開きとさせて頂きます。恐縮ではございますが、折り詰めなどを用意しておりますのでお持ち帰り下さいませ。本日は誠に有難うございました。 」など。

 

神道・神式の法事・法要

神道の霊祭(法要)
項目  法要の仕方、仏式の作法など
1.五十日祭 ・忌明けとなる五十日祭までの間、自宅の神棚には白い布をかけたり白い半紙をかけたりして神棚へのお供えや参拝はお休みします。また、正月の参拝も門松、しめ飾りもお休みします。
五十日祭を終えると、白半紙や白い布を神棚からはずして、御霊舎に御霊をまつります。このように神棚に貼った半紙や布剥がすことを清祓いと言います。

・五十日祭では神職を呼び、自宅や霊前、墓前、斎場において儀式を行ないます。祝詞奏上(のりとそうじょう)のあと、玉 串奉奠(たまぐしほうてん)を行ない、神饌を頂く「直会(なおらい)」があります。

・仏教における仏壇にあたるものは御霊舎(または粗霊舎)と言います。御霊舎に、新しい霊代(たましろ)を加えて祖先の霊と一緒にまつることを合祀と言います。合祀祭を五十日祭に合わせて行なうこともあります。

・この日に納骨を行なうケースも増えています。
2.一年祭 ・一年祭では神職を呼び、自宅や霊前、墓前、斎場において儀式を行ないます。奏楽隊も迎えて盛大に行なうことが多い重要な儀式です。自宅だけでなく斎場を借りて行なうことが増えてきています。

・祝詞奏上(のりとそうじょう)のあと、玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行ない、神饌を頂く「直会(なおらい)」があります。

 

お布施の金額相場、お布施の袋の書き方、お布施の渡し方

四十九日法要の際に僧侶に渡す 「お布施」「お礼」について
項目 準備の内容とポイント
◆お布施の準備
  僧侶に法要のお礼を渡す際の、袋の書き方は?
  ・法事・法要の際、寺の住職(僧侶、和尚様、ご院家様)に読経をしていただいたら、お礼として現金を袋に入れて渡します。

・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。(「不幸ごとが重なる」といわれます。二重封筒は避けた方が良いでしょう。)
郵便番号の欄の無いものを選んでください。

・ 表書きは「御布施」「お布施」「御経料」などです。

・下段は、右の見本画像のように、「○○家」と施主の姓を書くか、または施主の氏名を書きます。

・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。

・本来は半紙の中包みに入れて、奉書紙で包むのが最も正式な形です。のし袋は用いません。

神社、お寺、教会への謝礼の表書き
※いずれも白い封筒でOK。
[仏式・仏教 ]・御布施、御経料など
[神式・神道 ]・御礼など
[キリスト教式]・カトリック(御ミサ料)、プロテスタント(昇天記念献金)など
御布施

御布施
お布施の金額はどのくらいを包む?(お布施の金額の相場は)
・お布施または御経料の金額相場は30,000円程度〜です。
一般的なお布施の金額の目安ですが、心配な場合には法要の予約をする際にお寺に料金を確認してください。(教会、神社についても予約の際に金額を確認すると安心です)

※納骨式をして頂く場合にはその分をプラスします。
◆お車代の準備
  自宅や、その他の会場で法要を行う場合の交通 費は?
  ・法事・法要の際、自宅やその他の会場まで僧侶におこし頂く場合には、交通 費を右のイラスト画像のような袋に入れてお渡しします。

・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。郵便番号の欄の無いものを選んでください。

・ 表書きは「お車代」が一般的です。

・下段は、なし。

・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。
お車代
お車代の金額はどのくらいを包む?(交通 費の金額の相場は)
  ・車やバイクなど、僧侶自身の運転でおこしいただいた場合、5,000円〜10,000円くらいをお車代として包みます。送迎タクシーを施主が手配し、タクシー会社へ実費を支払うこともあります。
◆お膳料の準備
  僧侶が、会食を辞退された場合には?
・法事・法要の際、会食の席を用意しているにも関わらず、僧侶が出席を辞退してお帰りになる場合には、右の画像のように「御膳料」を包みます。

・袋は、熨斗袋ではなく、白い封筒を使います。この場合の封筒は、二重になっているものは使わないようにします。郵便番号の欄の無いものを選んでください。

・ 表書きは「御膳料」が一般的です。

・下段は、なし。

・薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。

※会食そのものを実施しない場合には、折り詰めの料理、お酒の小壜などをお持ち帰り頂きます。
御布施
御膳料の金額はどのくらいを包む?(御膳料の金額の相場は)
  ・地方によって、また、法要の会場によっても異なりますが御膳料としては5,000円〜20,000円くらいです。

 

香典の出し方

香典の出し方
項目 出し方の内容とポイント
◆香典は相手の方に向きを変えて出す
  香典の入ったのし袋を持参する
・香典が入ったのし袋は、袱紗(ふくさ)に包んで持参するのが正式なマナーです。ふくさがない場合は黒・白・グレーなどの地味な色のハンカチで代用してください。
ポケットタイプの袱紗も
市販されています(四角い形状ではなく、長財布みたいな形になっており、
香典を包む手間が要らないものです)。

★ふくさの使い方
1)右の画像のように、上下を角にした状態で袱紗を置き、その中央に香典袋を置きます。ふくさによっては、留め具がついたものがありますが、留め具は左側にくるようにします。
2)右、下、上、左の順にたたみます。
3)受付では、ふくさから香典を出し、のし袋の向きを変えて、相手から文字が読める向きにしてお渡しします。

[香典を出すときの、一言挨拶の例]
◎「このたびはご丁寧なご案内を頂きありがとうございました。本日は私も皆様とともに故人を偲びたいと存じます。これは心ばかりですがどうぞお供え下さい。」 など。
1)中央に香典を置く

2)右、下、上、左の順に畳む

 

四十九日とは? 法事・法要とは?

   仏教において故人を供養する儀式を法要と言います。  亡くなってから七日目に行う「初七日」から、四十九日目に行う「四十九日」までの法要を追善法要と言い、四十九日目で忌明けとなります。この間、一般的には初七日以外の法要は遺族だけで供養が行なわれますが、四十九日の法要だけは忌明けの日として親族・友人・知人たちも参列し、僧侶による読経のあと、焼香や会食が行なわれます。

●追善法要と年忌法要 [追善法要]
四十九日までの間、七日ごとに閻魔大王(えんまだいおう)による裁きが行なわれ、最終的に極楽浄土にいけるかどうかの判決が下されるのが四十九日目だと言われています。閻魔様に少しでも良い判決をしてもらうために故人が生前に行なった善行に(ぜんこう=よいおこない)、遺族が祈ることによって善を足す、善を追加するという意味で「追善法要(ついぜんほうよう)」と呼ばれます。

[年忌法要]
命日から一年目、三年目、七年目など、節目となる年ごとに行われる法要を年忌法要と言い、一周忌とは亡くなってから満一年目の同月同日のことを言います。また、命日と同じ月の同じ日が毎年一年に一度やってきます。この日のことを祥月命日と言います。  なお、厳密には法事という言葉は仏教の行事全般をさしますが、法要は追善法要および年忌法要のことをさします。

●四十九日は非常に重要  
四十九日は忌明けということで、故人を供養するにあたってひとつの節目となります。そのため、「納骨・納骨式」は四十九日に合わせて行なわれることが最も多いほか、仏壇が無いお宅ではこの日までに新規に仏壇を準備し「開眼供養」は四十九日の法要までに行なわれます。

[納骨・納骨式]
遺骨をお墓に埋葬する儀式。納骨は四十九日に行なわれることが多いようです。  四十九日の日に行なわない場合でも遅くとも三回忌の頃までに済ませます。

[開眼供養]
仏壇開きとも言われ、魂を入れた本位牌を仏壇に安置する儀式です。

[香典返し]
通夜・葬儀に香典を頂いた相手に、お礼状を添えて香典返しを送ります。一般的に四十九日の忌明けにタイミングを合わせて手配をします。

 

納骨の準備

日程を決める
  納骨をいつ行うのか、遺族が相談して決めます。
例えば忌明けの法要(四十九日の法要)を行う場合には、同日に行う、別途日を改めて行うなども相談します。

なお、四十九日までの日数を数える場合には亡くなった日も含めて数えます。
場所を決める
  忌明けの法要と納骨式を同日に行う場合には、それぞれの宗教の決まりに従い、寺、教会、神社などで行います。
忌明けの法要とは別の日に納骨式を行う場合には、例えば四十九日法要は自宅で、納骨式はお寺で行う等、場所を分けるケースも多いようです。

故人の遺志や宗教に合わせて納骨式の場所を決めますが、 最終的には菩提寺や教会、神社などとも相談して決定することをおすすめします。
墓地、霊園、納骨堂など、施設によっては納骨式を行う場所に制限がある場合もありますので必ず確認をしてください。

寒冷地では雪解けの頃まで納骨式を延ばす地方もあります。また、新規にお墓を用意する場合、お墓の手配が間に合わないこともあります。納骨までの間、遺骨を自宅で供養したり、納骨堂に期限付きで納めるケースもあります。

新しいお墓を用意した場合には、開眼供養あるいは開眼法要という儀式を行います。普通は納骨式と同じ日に行うこともできますのでお寺に相談してみてください。
内容を決める
  納骨式だけにするのか、法要のあとで会食を行うかどうかを決めます。
食事にこだわらず、お茶菓子とお茶で参列の労をねぎらいながらで参列者とともに故人を偲ぶこともあります。

納骨堂のような施設を利用する場合でも時間帯によっては食事にも配慮するのがマナーです。

 

料理の手配やレストランの予約
 

納骨式のあと会食がある場合は、料理の手配やレストランの予約等を行います。
鯛や伊勢エビなどのおめでたい献立にならないよう、予約の際には目的(法要のあとの会食です、等)を伝えるようにします。
寺院等によっては食事の施設を持っていることもあります。

お茶、お菓子などについても配慮します。

寺、教会、神社などへの連絡
  用意するものと費用を確認します。

宗教ごとに納骨の際の儀式があり、必要な準備も異なりますので事前に確認しておきましょう。
寺・神社・教会などへの謝礼の他に、線香、花、玉串などの用意が必要なこともあります。

お寺の場合には、卒塔婆が必要かどうかも確認します。
納骨堂、霊園、墓地などへの連絡
  用意するものと費用を確認します。
新しくお墓を用意する場合には、左記以外に墓石業者・石材店にも日程を伝えます。

 

納骨の準備(確認したいこと、準備するもの)

埋葬許可証
  死亡届を市町村役場に提出すると「火葬許可証」と一緒に、「埋葬許可証」が発行されます。納骨を行う場合には埋葬許可証を持参します。
案内状
 

四十九日の法要と合わせて納骨式を営む場合には、四十九日の案内状にその旨を記載することがあります。
通夜葬儀への参列のお礼の挨拶も合わせて載せると丁寧です。

[※四十九日法要と同日に納骨することを知らせる文例]

拝啓 若葉の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます
先日は亡祖父 田中一夫の葬儀に際し御鄭重なる御厚志を賜り誠に有難うございました
早いもので祖父一夫が他界してから間もなく四十九日となります 
つきましては下記の通り法要と納骨式を営みたく ご多用中誠に恐縮ではございますがご臨席賜りますようお願い申し上げます
(以下省略)

(注/普通は縦書き印刷なので「下記」ではなく「左記」となります)


ただし納骨は比較的近親者だけで済ませることが多いので、四十九日の案内状に同時に記載する場合にはこの案内状を送付する範囲について遺族で良く相談することをお奨めします。

忌明けの法要とは別の日に、「納骨式」だけを行う場合には、近親者だけで済ませることが多いため書状での案内状は用意せず電話連絡だけのことも多いようです。

 

納骨の準備(確認したいこと、準備するもの)

埋葬の形態、埋葬の仕方の確認
 

[骨壷と納骨袋について]
大変細かいことなのですが、意外と重要なのは実際にお墓に納める時の埋葬の仕方です。
ざっと挙げるだけで「骨壷に入れて埋葬」「骨壷から出して、納骨袋に入れて埋葬」「骨壷から出して土に撒く」などの方法があります。
それぞれの宗教宗派または地方によっても風習が異なるだけでなく、埋葬先が納骨堂なのか、墓地なのか、あるいは永代供養塔なのか等によっても異なってきます。

骨壷のまま納める場合でも骨壷のサイズに制限や決まりがあったり、納骨袋で納める場合でもその大きさに制限や決まりがあったりします。
必ず納骨式の前に墓地、霊園、寺院、神社、教会などに確認をしておきます。

なお、納骨袋については自作するご遺族もおられるようです。普通は白い木綿の晒しなどを使いますが、「祭りが大好きだったおじいちゃんに木綿のさらしの手ぬぐいで納骨袋を手作りしました」等、遺族としても心がこもった供養ができそうですね。
化学繊維はNGです。木綿の晒し、木綿の手ぬぐいなど土に還る材料を使います。

納骨の儀式に必要なものを用意(寺、教会、神社ごとに異なる)
  宗教ごとに納骨の際の儀式があり、必要な準備も異なりますので事前に確認しておきましょう。下記は必要な場合と不要な場合があります。
お酒(缶ビール)などを供えることを禁止している墓地もあります。

仏教…点数珠(念珠)、お線香(火をつけるためのマッチ、ロウソク)、お供えするお花、お供え物
他に用意するものとしては花鋏(ハサミ。お花をお供えする時に花の高さをそろえたり、不要な葉を切るためのもの)
やゴミを持ち帰るための袋など。
お寺や墓地によっては、水桶や柄杓(=ひしゃく)などは墓地で借りることができます。

キリスト教…お花など。

神道…玉串などの用意が必要なこともありますが、お供え物の種類や数が神社によって異なります。米、塩、酒などを用意するように指示されることがあります。

お寺や神社、教会によって用意するものを指定されることがあります。事前に必ず確認します。

[お供え物の例]
…お菓子、果物、日本酒など。
但し、お供え物は納骨式が終わった後で持ち帰るように指示されるケースが増えていますので、持ち帰りのできるものにします。またお供え物のスペースにも配慮しましょう。
なお、お酒はお供えすること自体が禁止されている墓地もあります。

墓地や施設の許可が得られれば故人が好きだった音楽を流すなどの儀式ができることもあります。但し、周囲には他家のお墓がありますので他の墓参者に対する心配りも忘れずに行うようにします。

 

子供・学生(小学生・中学生・高校生)
 
[子供・学生]
通夜の基本的な服装
●制服がある場合には制服
●制服が無い場合には…
男の子はブレザーとズボン、白いシャツ。黒、紺、グレーなどのものを着用。
女の子はブレザーとスカート。ワンピースなどもOK。白いブラウス、黒、紺、グレーなどのものを着用。
●靴…黒。無ければ学生らしい白、紺、黒のスニーカーはOK。派手な色は避ける。


[赤ちゃん]
●乳幼児の場合には、泣き出した場合にすぐ席を外せる場所で参列するようにします。赤ちゃんの服装で黒を探すのははなかなか難しいものですが、白または黒を基本に考えます。新生児服や乳児用の白はOKです。手に入るようであれば、グレーなどのモノトーンのものを。難しければ薄い水色や、オーガニックの色(ベージュ)など。
◎学校指定の制服がある場合には制服を着用します。

◎親族以外の参列者は、赤ちゃんは連れていかない方が無難です。

◎子供であってもあまりにもカジュアルな服装や派手な色彩 はNGです。

[夏]暑い季節でもあまり露出の多い服装はさけるようにします。はだしは不可。ソックスを履くようにします。
靴もサンダル、ミュールなどは不可です。
なお、あくまでも正式な服装ではありませんが、小さな子どもの場合、夏の暑い時期に関しては無地の白、黒などのポロシャツ+黒、グレーの無地のズボンまたはスカートでも良いでしょう。


[冬]
◎コートを着用して行った場合には、会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅でお通夜が営まれる場合には、玄関に入る前に脱ぎます。
故人と深い間柄でない場合には、小さな子どもや赤ちゃんの参列は遠慮した方が無難です。もし参列する場合には、泣いたりした場合に席を立ちやすい場所にいるようにしましょう。

 

女性
 
[女性]葬儀の基本的な服装
●黒の喪服(ワンピース、スーツ、アンサンブルなど)
●ストッキング…黒
●靴…黒(パンプスが基本。サンダル、ミュールなどのつま先が出るものはNG)
●バッグ…黒(ゴールドなどの装飾のないもの)
●その他…光るものはNG(アクセサリーで許されるのは結婚指輪やパール、オニキスなどです。黒の髪飾りもOK)

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◎お葬式・葬儀には、喪服で出席します。

[夏]
◎ 夏であっても露出の多い服はNG。生足も避け、黒ストッキングを着用して下さい。

[冬]
◎毛皮や皮革製のコートやジャケットの着用は殺生をイメージするためNGとされています。
ブーツは本来のマナー上はNGなのですが、厳寒期や仕事先から直接通夜の弔問に参列する場合などに着用するケースもあります。但し、本来は履き替え用の黒い靴を持参し、会場に付く直前に履き替えるのが良いと思います。

コートを着用して行った場合には、会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅で葬儀が営まれる場合には、玄関に入る前に脱ぎます。会場内での寒さ対策は、インナーをしっかり着るか、使い捨てカイロなどを活用してください。

贈り物をする

 

 

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葬儀委員長の挨拶

例文1,葬儀委員長の挨拶 例文 (故人と葬儀委員長との間に血縁関係がない場合)

 本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。
故 丸出次晴会長のご葬儀を株式会社丸出開発の社葬として執り行うにあたりまして、会社を代表して一言ご挨拶を申し上げます。
丸出次晴会長は、創業者である故丸出曾太郎氏の次男として19□□年にお生まれになり、○○大学を卒業後当社に入社されました。入社後は長兄である前会長と二人三脚で、主に営業面 を担当して来られました。
特に10年前にご長兄を亡くされてからは、文字どおり会社の顔として今日の当社の礎を築いて来られました。現在主力商品となっている丸出SP3は故人が営業活動をされる中でクライアント企業の声をひとつづつ拾い上げてきた中で生まれた商品でございます。
20□□年に社長に就任されてからも、「社員は会社の財(たから)!」が口癖で、社員教育と社内イベント、中でも社内交流には特に力を注いで来られました。効率や採算性だけが重視される昨今、当社のような会社は本当に貴重な存在になりつつあります。会長に育てて頂いた私たち後進の中にも会長の精神は間違いなく根付いております。
このたびの事は本当に突然のことで、私たち社員も大きな喪失感を感じております。しかし、私たちはこれを乗り越え、教えて頂いた会長の精神をDNAとして次の世代に引き継いでいくことが我々にできる恩返しなのではないかと思っております。
皆様、何卒お力添えを賜りたく宜しくお願い申し上げます。
以上をもちまして、私からのご挨拶とさせて頂きます。 本日はまことにありがとうございました。

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例文1,葬儀委員長の挨拶 例文 (故人と葬儀委員長との間に血縁関係がある場合)

  故 角出総一郎社長の葬儀を角出物産株式会社の社葬として執り行うにあたりまして、弊社を代表して一言ご挨拶を申し上げます。

本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。こうして沢山の皆様にお集りいただき、故人もさぞ喜んでいることと思います。息子の私から見ましても、父は豪放磊落、そして何よりも人を楽しませることが大好きでした。

父は昭和□□年に、6人兄弟の末っ子として京都市で生まれました。経済的な事情から大学への進学は叶いませんでしたが、生涯にわたって付き合える仲間と素晴しい恩師には恵まれたようです。

もともと手先が器用だった父が最初に就職した先は繊維関係の町工場でした。日本は高度経済成長の時代を迎え、最初は右肩上がりの業績でしたが、その後繊維産業は一つの曲り角を迎えて次第に淘汰されていきました。
昭和□□年、父の会社もついに倒産し、次の仕事に就けない時期が1年以上続いたそうです。その時に父を支えてくれたのが学生時代の友人たちと恩師の先生でした。繊維会社時代に得た知識と技術を活かして、中古の機械を改造し、仲間たちの温かい出資を得てわずか3人で小さな部品を作る仕事を始めました。
「お金は無くても知恵は出る」が父のモットーでした。 私もつい最近知ったのですが、当初は学生時代の友人の実家で古い倉の一部を借りて創業したそうです。どんな仕事でも断らずに引き受け、限られた機械や部品を工夫し、応用し、転用して対応しているうちに、 いつの間にか「少量多品種製造。どんなものでもいくつからでも作ります」が弊社のキャッチコピーとなりました。
それから○○年。「角出さんに頼めば何とかなる。」と言っていただけるようになりました。そして同時に長年培われた正確な仕上がりと歩留まりの高さは弊社の信用を支える大切な宝物となっています。目の前にはこの業界の厳しい競走原理があり、原材料メーカーは値引きばかりを迫られる中で、安定した業績を培って
くることができました。
あいにく○○年からは○○○を患い闘病生活を続けておりましたが、
父の関心事はいつも会社のことばかりで、本当に会社に心血を注いで
来たのだとしみじみ思っておりました。
こうして別れの時を迎え、私たち家族も大きな喪失感を感じておりますが、父の志を胸に刻み、残された私たちがこの会社の個性を活かし、将来へと引き継いでいくことこそが、父が皆様に頂いたご恩に報いる恩返しだと思っております。 私自身、父の後を継いで2年。まだまだ至らぬ点ばかりでございますが、皆様にご指導を頂きながら一日も早く故人の志を形にして参りたいと思っております。何卒ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

 

年忌法要の挨拶

1.法要の開始を知らせる施主の挨拶
  ・最初に施主がごく簡単に挨拶をします。

[施主挨拶の例]
本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより「亡き父 □□□」(または{戒名}□□□)の、◯回忌の法要を始めさせて頂きます。
(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。
などです。

施主の挨拶で、□□□の部分は戒名を告げるのが本来の作法なのですが、(個人的には)ご自宅でご遺族やご親族のみで法要をされる場合には特に戒名ではなく故人の氏名の方が心にしっくりくるのであればそれでも良いと思います。もしご心配でしたらお寺に確認してみてください。
2.僧侶による読経と焼香がおわり、年忌法要は終了します。
会食の案内をする際の施主の挨拶
  施主の挨拶のあと、会食(御斎)になります。施主が行う年忌法要挨拶を、下記にて紹介しています。

[施主の挨拶の例]
本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで母の◯回忌の法要も無事終えることができ、母も安心していることと思います。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
ささやかではございますが、別室にて粗宴をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。
3.僧侶にお礼としてお布施などを渡す時の施主の挨拶とマナー
  [お布施について]
・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(※) 僧侶が会食を辞退されたら、お車代、御膳料も一緒にお渡しします。
(※)僧侶が会食に同席して下さる場合には、会食の後に締めくくりとして施主の挨拶を済ませてから「お布施」「お車代」をお渡しします)。

・ お布施は直接手渡すのではなく、小さなお盆に載せて用意します。お盆は、切手盆などが体裁が良いのですが無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面を僧侶の方に向けて差し出します。

[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
例)僧侶が会食を辞退してお帰りになる場合の施主挨拶
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」

例)僧侶も会食に同席された場合の施主挨拶
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」など。
4.年忌法要と会食がすべて終了するときの施主の挨拶
  ・会食が一段落したら、会の終わりを知らせます。

[会食(お齋)がお開きになるときの、一言挨拶の例]
(その1 お土産がないとき)
「本日はお忙しい中を最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。そろそろお時間となりましたので、これにてお開きとさせて頂きたいと存じます。
これからも変わらぬご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
本日はまことにありがとうございました。どうぞお忘れ物の無いようにお気を付けてお帰り下さいませ。

(その2 お土産があるとき)
「本日はお忙しい中を最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。そろそろお時間となりましたので、これにてお開きとさせて頂きたいと存じます。
これからも変わらぬご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
ささやかではございますが、お手元にお礼の品をご用意いたしました。お荷物になってしまい恐縮でございますが、どうぞお忘れ物の無いようにお気を付けてお帰り下さいませ。本日はまことにありがとうございました。

 

葬儀の献杯の挨拶 

例文1 施主自身が献杯の挨拶を行う場合の文例・例文
本日はお忙しい中、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。父も安心してくれていると思います。この席では父について皆さんから思い出話を伺えればと思っております。まずは献杯をさせて頂きたいと思います。ご唱和をお願いします。
父が好きだった酒を、今夜はゆっくりと味わいたいと思います。献杯。
例文2 故人の友人が献杯の挨拶を行う場合の文例・例文
故人とは学生時代から親しくさせて頂いておりました、佐藤と申します。
○○君との思い出はこれからもずっと大切にしていきたいと思います。
○○君のご冥福をお祈りいたしまして、献杯の御挨拶とさせていただきます。 献杯。
例文3 故人の友人が献杯の挨拶を行う場合の文例・例文
故人の友人で佐藤と申します。
ご遺族から「献杯の言葉を」と依頼されたのですが、本当にこのたびのことは突然のことで、今だに信じられない気持ちです。
飲むほどに、酔うほどに、いっそう故人が恋しくなりそうですが、彼と一緒に酒を酌み交わすようなつもりで偲びたいと思います。
○○○の冥福をお祈りして、献杯
例文4 故人の親族が献杯の挨拶を行う場合の文例・例文

故人の兄でございます。本日はお忙しい中お集りいただきましてありがとうございました。
おかげさまで無事に葬儀を終えることができ、弟もひと安心していることと思います。
今日は皆さんと共に故人の思い出に浸りながら冥福を祈りたいと
思っています。
献杯のご唱和をお願いします。献杯。

例文5 仕事での関係者が献杯の挨拶を行う場合の文例・例文
(アレンジすれば友人の挨拶でも使えます)

総務部長の山本でございます。
喪主のご長男様はじめご遺族の皆様が、おつらい中を気丈に立派にがんばっておられるお姿を拝見し、故人もお心を残しながらも少しは安堵されたのではないかと拝察致しております。
残された私たちも、今夜はご遺族と心を一つにして故人を偲びたいと
思います。
それでは皆様、献杯のご唱和をお願いします。
故人のご冥福をお祈りいたしまして、献杯。

 

葬儀の流れ

進行項目 挨拶 補足説明
1.受付   ・参列者は受付でお悔やみの言葉を述べます。 受付での挨拶を
解説します
  ・受付係は参列者に対しお礼の言葉を述べます。
2.着席    
3.開式 ・司会者は開式を宣言します。  
4.読経 ・僧侶により読経が行われます。  
5.弔辞   ・友人代表などにより弔辞が述べられます。 弔辞は挨拶とは
別モノとし、
このページでは
解説しません。
6.弔電 ・弔電が紹介されます。    
7遺族 焼香      
7一般 焼香      
8.閉式 ・司会者は閉式を宣言します。  
9.故人との最後のお別 れ ・喪主から順番に、遺族が棺に生花を入れ合掌。最後のお別 れをしたのち、棺に蓋をし、喪主から順に棺に釘打ちをします。  
10.喪主の挨拶   ・喪主または親族代表が会葬者に対してお礼を述べます。 (喪主や親族代表
の 挨拶を解説
します 社葬の
場合の
挨拶を
解説します。
11.霊柩車に乗る ・位牌、遺影、遺骨を入れる箱、棺の順で霊柩車に乗り込みます。
その他 ※火葬場で火葬を済ませたあと、還骨勤行、会食などを行う場合の挨拶についてはこのページでは解説しません。

※キリスト教の場合には、使ってはいけない言葉があります

 

年忌法要早見表・一覧表

一周忌 (いっしゅうき) 亡くなってから満1年目の命日
三回忌 (さんかいき) 満2年目の命日
七回忌 (ななかいき) 満6年目の命日
十三回忌 (じゅうさんかいき) 満12年目の命日
十七回忌 (じゅうななかいき) 満16年目の命日
二十三回忌 (にじゅうさんかいき) 満22年目の命日
二十七回忌 (にじゅうななかいき) 満26年目の命日
三十三回忌(さんじゅうさんかいき) 満32年目の命日
三十七回忌(さんじゅうななかいき) 満36年目の命日
五十回忌(ごじっかいき)
または遠忌(えんき・おんき)
満49年目の命日
※これ以降は年忌法要ではなく遠忌法要となります。

 

献杯の挨拶のポイントは?

献杯の挨拶のポイントは?
・葬儀の後、あるいは法事の後の会食の席で献杯の挨拶をするときのポイントをご紹介します。
※法事…初七日法要、四十九日法要、初盆法要、一周忌法要、三回忌法要、七回忌法要、十三回忌法要など
葬儀、法事の際の献杯の挨拶
ポイント 補足説明
1.だらだらと長くならない 出席者は献杯が済むまで飲み物にも食べ物にも手をつけることができません。挨拶は長くなりすぎないようにします。
2. 死を悼む言葉やお悔やみの言葉を盛り込む 献杯の時に述べる挨拶であるという主旨を忘れずに、必ずお悔やみの言葉や、故人を偲ぶ言葉などを盛り込むようにします。

例)ご冥福をお祈りします。
例)安らかにお休み下さい。
3. 献杯のマナーを守る 「献杯」と静かに発声するほか、杯は静かに軽く上にあげるだけで、高くかかげることはしません。
また、隣の人と杯をカチンと鳴り合わせるのはマナー違反です。 更に杯の酒を飲み干したあと、拍手をしてはいけません。

 

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施主が行う法事・法要の準備

施主が行う法事・法要の準備
項目 準備の内容とポイント
◆手配の前に遺族で相談すること
  日程を決める ・法要をいつ行うのか、遺族が相談して決めます。参列者の都合を考え、命日が平日になる場合は、その直前の土日にずらして行なうこともあります。

・四十九日までの日数を数える時には、亡くなった日を含めて数えます。(百箇日までの法要は、亡くなった日を含めて数えます)
・一周忌は、命日から満一年目ですが、他の「○回忌」という年忌法要は満年数マイナス一年で行ないます(例えば三回忌は満二年目に行ないます) 。
場所を決める ・法事・法要を行う場所を決めます。
自宅、お寺、斎場、ホテルなどのいずれの場所で行うのかを決めます。 自宅や菩提寺で行なう場合も多いと思います。
納骨をするかどうか決める ・「納骨」は四十九日の忌明けに合わせて行なわれることが多いようです。遺族が相談し、四十九日の法要と合わせて納骨をするかどうかを決めます。もし納骨を行なう場合には「埋葬許可証」が必要です。

(納骨は絶対に四十九日の法要に合わせて行なわなくてはならないと言うものではありません。遅くとも三回忌の法要までには納骨を済ませるようにします)

[納骨について]
・死亡届を市町村役場に提出すると、「火葬許可証」および「埋葬許可証」が発行されます。納骨法要には、この埋葬許可証が必要となります。

・納骨と合わせて卒塔婆(卒塔婆=そとば、と読みます)が必要となる場合もあります。納骨をする旨を菩提寺(お寺)に伝え、必要な費用を確認しておくと良いでしょう。 (浄土真宗では卒塔婆は用いません。)
会食をするかどうかを決める ・法事の後でする会食をお齋と言います(お齋=おとき、と読みます)。

・まずは 「会食をする・会食をしない」のいずれかを決め、会場を変えるかどうかも話し合っておきましょう。 自宅で法要をする場合は法要のあと別室での会食となりますが、法要のあとで場所を移して会食をする場合もあります。菩提寺(お寺)で法要をした後、近くの料亭やレストランで会食という例も増えているようです。

・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。
招待する人を決める ・法事・法要に招待する人を決めます。遺族、親族だけで行うか、故人の友人、知人、会社関係まで声をかけるかを決めます。

・葬儀の際の受付名簿などを参考にしながら遺族で話し合って決めます。会場の場所を決めたり、案内状の送付の際に必要となります。
◆お寺に手配したり依頼したりすること
  お寺への連絡 日程が決まったらなるべく早くお寺に連絡をします。菩提寺があれば菩提寺に連絡をしますが、霊園や墓地を利用しているお宅の場合には、葬儀や忌明けの法要の時にお世話になったお寺に依頼すると良いでしょう。

法事を執り行いたいと告げ、日程と法事の場所も忘れずに伝えた上でお寺の都合を伺います(ご住職、僧侶の都合を確認します)。また、納骨法要・納骨式を法要と合わせて行ないたい場合には、その旨も告げて費用を確認します。
お寺に確認すること 法事・法要の後でお齋を行う場合には「法要のあと、お食事をご用意したいのですが、宜しければ和尚様も御一緒いただけませんでしょうか」などと和尚様のご都合をお聞きしてください
(※会食への出欠を尋ねるこの質問は、法事の後でお布施や謝礼を
お渡しする際に役に立ちます)

※ご住職(僧侶)に対して呼び掛ける時は「和尚様(おしょうさま)」「ご導師様」などとお呼びするのが無難です。「ご院家様(ごいんげさま)」とお呼びすることもありますが宗派によるようです。
筆者は葬儀社から「浄土真宗では住職に対してご院家様と呼ぶ」と教えて頂いたのですが、地方によってはこの呼称は使わず、すべての住職に対し「和尚様(おしょうさま)」と呼ぶ地域もあります。
◆施主が準備すること
  料理の手配
または
レストランなどの予約
・法事・法要の後で会食(お齋)を行う場合には、必要に応じて仕出し料理やレストランなどの予約をします。

・ 「法事・法要のための料理」と、目的をはっきりと伝えます。
…… 献立の中におめでたい鯛や伊勢海老などのご祝儀料理が入ることが無いように 「法事(法要)のあとの会食です」と伝えた上で、日程と人数、予算を告げて予約をします。自宅から移動する場合に必要があれば送迎用の
車なども手配します。

・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。

案内状の準備と送付

・法事・法要を遺族や親族のみで行う場合には電話による連絡でも良いのですが、故人の知人、友人や会社関係者などにも知らせる場合には、案内状を送ります。

・親族以外の方にも案内状を送る場合には、食事や引出物の手配の都合もあるため、返信用はがき(または往復ハガキ)にて出欠を確認します。

引き出物

・法要のあとでお渡しする引き出物(頂く香典のお返しの意味もあります)の手配をします。

お布施ほか

・法事・法要のあとで僧侶にお渡しするお礼(お金)をお布施と言います。法要を寺でなく自宅で行う場合には 、「お布施」の他に「お車代」を用意します。
もし、法要のあとの会食に僧侶が出席しない場合にはこれらとは別 に「御膳料」という形で現金を包みます。
・お布施をお渡しする時には、直接手渡しするのではなく、お盆に載せてお渡しするのが正式な作法なので、小さなお盆も用意しておきましょう。もし、法要だけでなく納骨法要・納骨式も合わせて行なう場合にはその分のお礼の金額も合わせて考慮しなくてはなりません。

お供え

・果物やお花などをご仏前にお供えする場合には手配をします。果 物やお花などのお供物は、遺族・親族だけでなく参列者がお供えすることもあります。

・お供え物ののしの表書きは「御供」など。施主が御供えする場合の、のしの下段は○○家となります。

納骨の準備

・もし法要と合わせて納骨を行なう場合には、納骨許可証」と「寺(菩提寺)」にも連絡をします。
また、法要の場所と、納骨の場所が異なる場合例えば霊園墓地のようなところで僧侶による読経と納骨式をお願いする場合には、別 途「お車代」お布施」などが必要となります。

卒塔婆

・法事・法要の際に、故人の供養のためにお墓に卒塔婆をつけてもらう場合には、お寺に料金を確認してください。お寺によって、また地方によっても異なりますが、金額のめやすは3,000円くらいです。

・卒塔婆とは、お墓の後ろに立っている薄い板のことで、戒名、享年、梵字などが書かれたものをさします。 卒塔婆供養は法要に欠かせないものというわけではありません。
なお、卒塔婆は浄土真宗では用いません。

 

仏教の法事・法要の流れ(進行)

仏教の法事・法要の流れ(進行)
法事・法要の流れには決まりはありませんが、代表的な例をご紹介いたします。
自宅での法要の際に、参考になさってください。
寺で行う場合には、僧侶の方からその都度指示があります。
項目  法要の仕方、仏式の作法など
1.席を準備する ・仏壇の前に僧侶の席を用意しておきます。

・仏壇中央の僧侶のすぐ後ろには施主が座ります。

・遺族は故人との血縁の濃い人が仏壇に近い席(前の方の席)に着席します。
・一般参列者は遺族の後方に席をとります。 到着した人から遺族の後ろに詰めて着席していただくとスムーズに案内できます。
2.僧侶を仏壇の前に案内する ・僧侶が到着したら、仏壇前の正面 中央に案内します。
3.施主の挨拶 ・最初に施主がごく簡単に挨拶をします。

[施主挨拶の例]
「本日はお忙しい中をお集まり頂きましてありがとうございます。それではこれより○○○○(戒名)の□□忌の法要を始めさせて頂きます。
(僧侶の方を向いて) それではよろしくお願いします。」
などです。

施主の挨拶で、 ○○○○の部分は戒名を告げるのが本来の作法なのですが、(個人的には)ご自宅で内輪の法要をされる場合、戒名ではなく故人の氏名の方が心にしっくりくるのであればそれでも良いのでは無いかと思います。もし心配でしたらお寺に確認してみてください。
4.読経 僧侶による読経が始まります。
5.焼香 読経が始まってひと呼吸した頃から施主から順番に、焼香をします。
前の方に着席している人から焼香をしていきます。
6.法話 読経が終わると、和尚様による法話があります。
7.僧侶退場 法話が終わると法要のほうも一段落です。
会食が無い場合は僧侶はこれでお帰りになります。

僧侶にはお礼をお渡ししなくてはなりませんが、僧侶が法要のあとのお食事(お齋=おとき)に同席して下さる場合には、この時点での退場はありません。お斎の後でお礼をお渡しします。

もし、僧侶がお斎での接待を辞退されたら、お布施、お車代、御膳料の3つを包みます。
お食事に同席される場合は、お布施、お車代の2つをお渡しします。

直接手渡しするのではなく、小さなお盆に載せて僧侶の方に向けて差し出します。
[お布施について]
・法要が終わり、僧侶が帰られる際にはお礼としてお布施をお渡しします。
(※) 僧侶が会食を辞退されたら、お車代、御膳料も一緒にお渡しします。
(※)僧侶が会食に同席して下さる場合には、会食の後に締めくくりとして施主の挨拶を済ませてから「お布施」「お車代」をお渡しします)。

・ お布施は直接手渡すのではなく、小さなお盆に載せて用意します。お盆は、切手盆などが体裁が良いのですが無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面 を僧侶の方に
向けて差し出します。

[僧侶にお布施をお渡しするときの、一言挨拶の例]
例)僧侶が会食を辞退してお帰りになる場合
「本日は、お心のこもったおつとめをして頂きましてありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」

例)僧侶も会食に同席された場合)
「本日は、お心のこもったお勤めをして頂きましてありがとうございました。またお忙しい中を最後までお付き合い頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納め下さい。どうか今後とも宜しくお願い申し上げます。」など。
8.施主の挨拶

施主の挨拶のあと、会食(御斎)になります。施主が行う法要挨拶を、下記にて紹介しています。

[施主の挨拶の例(例えば四十九日の場合)]
「本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで無事に満中陰を迎えることができ、母も安心していることと思います。
これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
粗宴ではございますが、別室にてお膳をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。

※満中陰=四十九日のこと

9.その他
(墓参り)
四十九日には、法要の墓参りをすることもあります。
卒塔婆供養をする場合には事前に寺に確認をしておいてください。
墓地が遠い場合には省略されます。
なお、浄土真宗では卒塔婆は用いません。

 

香典の金額相場、香典のしの書き方

法事・法要の際に持参する香典について
項目 内容とポイント
◆のし袋(香典袋・不祝儀袋)の準備
  四十九日までの法要に持参する香典の、のし袋の書き方は?
・法事・法要の際、香典(お金をのし袋に入れたもの)またはお供物を持参します。四十九日までの法要では、のし袋の表書きは「御霊前」です。(四十九日以降は御仏前となります)

・ 薄墨で書きます。

・のしの水引きは黒白、双銀などの結び切りのもので、下段には出席者の氏名(フルネーム)を書きます。蓮の花の入ったのし袋は、仏教にしか使えません。

・夫婦で法要に参列する場合、夫の氏名だけでも構いませんが、夫婦二人とも故人にお世話になった場合には、右の見本画像のように連名で書きます(中央に夫の氏名を書き、左側に妻の名を書き添えます)。

※御霊前という表書きは、神式・神道でも使えます。また、宗教がわからない場合は、御霊前と書いたものを持参すれば宗教を問わず使えますが蓮の絵のものは仏教にしか使えませんので注意してください。
香典の表書き (忌明け前)
[仏式・仏教 ]・御霊前、御香料など
[神式・神道 ]・御玉串料、御霊前など
[キリスト教式]・お花料(プロテスタント)、御ミサ料(カトリック)、御霊前など
御霊前


四十九日以降の法要に持参する香典の、のし袋の書き方は?
・四十九日の法要の際、香典(お金をのし袋に入れたもの)またはお供物を持参します。

・仏教の場合の、法事ののし袋の表書きは「御仏前」「御佛前」「御供物料」「御香料」などです。(御霊前という表書きは四十九日には使いません。)

・ 薄墨ではなく黒い墨で(真っ黒の墨で)書きます。

・のしの水引きは黒白、双銀などの結び切りのもので、下段には出席者の氏名(フルネーム)を書きます。蓮の花の入ったのし袋は、仏教にしか使えません。

・夫婦で法要に参列する場合、夫の氏名だけでも構いませんが、夫婦二人とも故人にお世話になった場合には、右の見本画像のように連名で書きます(中央に夫の氏名を書き、左側に妻の名を書き添えます)。

香典の表書き (忌明け後)
[仏式・仏教 ]・御仏前、御香料など
[神式・神道 ]・御玉串料、御神饌料など
[キリスト教式]・お花料(プロテスタント、カトリックいずれも使う)、御ミサ料(カトリック)、など
御仏前

御佛前
香典の金額はどのくらいを包む?(香典の金額の相場は)
・故人とのおつきあいの程度によって金額が変わってきます。 また、法事・法要のあとで会食(おもてなしの食事。お齋(おとき)と言います)があるかどうかによっても包む金額が変わって来ます。

※下記は香典の予算の一般 的な例です。年齢やおつきあいの深さによっても変わってまいります。また、自宅での法要とホテルなどでの法要とでは相場も変わってくるようです。
更に地域によっても金額に差があります。
法事の香典の相場(金額の相場)
故人との関係 法要のみの場合
(会食なし)
法要の後で会食あり
1.故人と血縁関係がある場合 10,000円〜30,000円 20,000円〜50,000円
※夫婦で出席する場合
20,000円〜50,000円
※夫婦で出席する場合
30,000円〜
2.故人と血縁関係がない知人・友人 一般的なお付き合い
5,000円〜10,000円
お世話になった
10,000円〜30,000円
一般的なお付き合い
10,000円〜30,000円
お世話になった
30,000円〜
・家族で法事に出席する場合には、故人とのおつきあいの深さや会場(場所)、会食を考慮して金額を決定してください。

・ 四十九日以降、一周忌を過ぎると、故人との付き合いがある程度あった人だけが参列するようになってきますので、香典の金額も3,000円以下のような少額な人は少なくなります。会食の分を考慮して決めてください。

・ 故人の孫、ひ孫といった立場の場合などは、他の親族と相談して金額を揃えても良いでしょう。一人当りの金額が少額の場合には、香典ののし袋の下段を「孫一同」「曾孫(ひまご)一同」とし、まとめた形でお供えすることもあります。

 

施主が行う四十九日の準備

 日程を決める
  ・四十九日法要をいつ行うのか、遺族が相談して決めます。

・四十九日までの日数を数える時には、亡くなった日を含めて数えます。(百箇日までの法要は、亡くなった日を含めて数えます)
 場所を決める
  ・四十九日法要を行う場所を決めます。
自宅、お寺、斎場、ホテルなどのいずれの場所で行うのかを決めます。 自宅や菩提寺で行なう場合が多いと思います。
 納骨をするかどうか決める
  ・「納骨」も四十九日の忌明けに合わせて行なわれることが多いようです。遺族が相談し、四十九日の法要と合わせて納骨をするかどうかを決めます。もし納骨を行なう場合には「埋葬許可証」が必要です。

(絶対にこの日に納骨を行なわなくてはならないと言うものではありません。遅くとも三回忌の法要までには納骨を済ませるようにします)

[納骨について]
・死亡届を市町村役場に提出すると、「火葬許可証」および「埋葬許可証」が発行されます。納骨法要には、この埋葬許可証が必要となります。

・納骨と合わせて卒塔婆が必要となる場合もあります。納骨をする旨を菩提寺(お寺)に伝え、必要な費用を確認しておくと良いでしょう。
 会食をするかどうかを決める
  ・法事の後でする会食をお齋と言います(お齋=おとき、と読みます)。

・まずは 「会食をする・会食をしない」のいずれかを決め、会場を変えるかどうかも話し合っておきましょう。 自宅で四十九日法要をする場合は法要のあと別室での会食となりますが、法要のあとで場所を移して会食をする場合もあります。菩提寺(お寺)で法要をした後、近くの料亭やレストランで会食という例も増えているようです。

・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。
 招待する人を決める
  ・四十九日法要に招待する人を決めます。遺族、親族だけで行うか、故人の友人、知人、会社関係まで声をかけるかを決めます。

・葬儀の際の受付名簿などを参考にしながら遺族で話し合って決めます。会場の場所を決めたり、案内状の送付の際に必要となります。
◆お寺に手配したり依頼したりすること
 お寺への連絡
  ・日程が決まったらなるべく早くお寺に連絡をします。菩提寺があれば菩提寺に連絡をしますが、霊園や墓地を利用しているお宅の場合には、葬儀や忌明けの法要の時にお世話になったお寺に依頼すると良いでしょう。

・四十九日の法要を執り行いたいと告げ、日程と法要の場所も忘れずに伝えた上でお寺の都合を伺います(ご住職、僧侶の都合を確認します)。また、納骨法要・納骨式を四十九日の法要と合わせて行ないたい場合には、その旨も告げて費用を確認します。
 お寺に確認すること
  ・法要の後でお齋を行う場合には「法要のあと、お食事をご用意したいのですが、宜しければ和尚様も御一緒いただけませんでしょうか」などと和尚様のご都合をお聞きしてください
(※会食への出欠を尋ねるこの質問は、法事の後でお布施や謝礼をお渡しする際に役に立ちます)

※ご住職(僧侶)に対して呼び掛ける時は「和尚様(おしょうさま)」「ご導師様」などとお呼びするのが無難です。「ご院家様(ごいんげさま)」とお呼びすることもありますが宗派によるようです。
筆者は葬儀社から「浄土真宗では住職に対してご院家様と呼ぶ」と教えて頂いたのですが、地方によってはこの呼称は使わず、すべての住職に対し「和尚様(おしょうさま)」と呼ぶ地域もあります。
◆施主が準備すること
 料理の手配 または レストランなどの予約
  ・四十九日法要の後で会食(お齋)を行う場合には、必要に応じて仕出し料理やレストランなどの予約をします。

・ 献立の中におめでたい鯛や伊勢海老などのご祝儀料理が入ることが無いように 「四十九日の法要のあとの会食」と伝えた上で、日程と人数、予算を告げて予約をします。自宅から移動する場合に必要があれば送迎用の車なども手配します。

・会食は行わなくても失礼にはあたりません。その場合は法事のあと引き出物と一緒にお酒と折詰弁当などをお持ち帰り頂きます。
 案内状の準備と送付
  ・四十九日の法要を遺族や親族のみで行う場合には電話による連絡でも良いのですが、故人の知人、友人や会社関係者などにも知らせる場合には、案内状を送ります。

・親族以外の方にも案内状を送る場合には、食事や引出物の手配の都合もあるため、返信用はがき(または往復ハガキ)にて出欠を確認します。

 引き出物
  ・法要のあとでお渡しする引き出物(頂く香典のお返しの意味もあります)の手配をします。
 お布施ほか
  ・四十九日法要のあとで僧侶にお渡しするお礼(お金)をお布施と言います。法要を寺でなく自宅で行う場合には 、「お布施」の他に「お車代」を用意します。
もし、法要のあとの会食に僧侶が出席しない場合にはこれらとは別 に「御膳料」という形で現金を包みます。

・お布施をお渡しする時には、直接手渡しするのではなく、お盆に載せてお渡しするのが正式な作法なので、小さなお盆も用意しておきましょう。四十九日の法要だけでなく納骨法要・納骨式も合わせて行なう場合にはその分のお礼の金額も合わせて考慮しなくてはなりません。
 お供え・花
  ・果物やお花などをご仏前にお供えする場合には手配をします。果 物やお花などのお供物は、遺族・親族だけでなく参列者がお供えすることもあります。

・お供え物ののしの表書きは「御供」など。施主が御供えする場合の、のしの下段は○○家となります。
 納骨の準備
  ・もし四十九日の法要と合わせて納骨を行なう場合には、「納骨許可証」と「寺(菩提寺)」にも連絡をします。
四十九日の法要の場所と、納骨の場所が異なる場合(例えば霊園墓地のようなところで僧侶による読経と納骨式をお願いする場合には、別 途「お車代」「お布施」などが必要となります。
 卒塔婆
  ・四十九日に、故人の供養のためにお墓に卒塔婆をつけてもらう場合には、お寺に料金を確認してください。お寺によって、また地方によっても異なりますが、金額のめやすは3,000円くらいです。

・卒塔婆とは、お墓の後ろに立っている薄い板のことで、戒名、享年、梵字などが書かれたものをさします。 卒塔婆供養は四十九日法要に欠かせないものというわけではありません。
なお、卒塔婆は浄土真宗では用いません。

 

[弔事の服装]

男性
 
[男性]通夜の基本的な服装
●ダークスーツ…黒、グレー、濃紺
●ネクタイ…黒
●ワイシャツ…白
●靴下…黒
●靴…黒
●その他…光るものはNG(金時計や金色のネックレス、大きく目立つ金色のベルトのバックル、爬虫類のベルトなどは不可です)
◎お通夜には、訃報を聞いて近親者やごく親しい人が駆け付ける場合には、地味な服装であれば構わないとされています。
しかし通夜の儀式に会葬する場合には、カジュアルな服装はNG。男性の場合にはダークスーツが基本です。

◎もともとは、お通夜には地味な服装であれば喪服でなくても構わないとされています(むしろ喪服を着用するのは、まるで死を予期して事前に喪服を用意していたようだ…ということで着用を避けるのがマナーとされてきました)。
しかし最近では、通夜だけに参列し葬儀に出席しない場合には、礼服での弔問も増えてきているようです。

[冬]
◎皮ジャンなど皮革製品は殺生を連想するためNGとされます。   コートを着用して行った場合には、会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅で葬儀が営まれる場合には、玄関に入る前に脱ぎます。会場内での寒さ対策は、アンダーウエアをしっかり着るか、使い捨てカイロなどを活用してください。
女性
 
[女性]通夜の基本的な服装
●ワンピース、スーツ、アンサンブルなど…黒、グレー、濃紺
●ストッキング…黒
●靴…黒(パンプスが基本。サンダル、ミュールなどのつま先が出るものはNG)
●バッグ…黒(ゴールドなどの装飾のないもの)
●その他…光るものはNG(アクセサリーで許されるのは結婚指輪やパール、オニキスなどです。黒の髪飾りもOK)

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[地味な平服]
◎お通夜には、訃報を聞いて近親者やごく親しい人が駆け付ける場合には、地味な服装であれば構わないとされています。
しかし通夜の儀式に会葬する場合には、カジュアルな服装はNG。女性の場合には黒、紺、グレーをベースにした地味な色のスーツ、ワンピース、アンサンブルなどが基本です。

◎もともとは、お通夜には地味な服装であれば喪服でなくても構わないとされています(むしろ喪服を着用するのは、まるで死を予期して事前に喪服を用意していたようだ…ということで着用を避けるのがマナーとされてきました)。
しかし最近では、通夜だけに参列し葬儀に出席しない場合には、礼服での弔問も増えてきているようです。

[夏]
◎ 夏であっても露出の多い服はNG。生足も避け、黒ストッキングを着用して下さい。

[冬]
◎毛皮や皮革製のコートやジャケットの着用は殺生をイメージするためNGとされています。
ブーツは本来のマナー上はNGなのですが、厳寒期や仕事先から直接通夜の弔問に参列する場合などに着用するケースもあります。但し、本来は履き替え用の黒い靴を持参し、会場に付く直前に履き替えるのが良いと思います。

◎コートを着用して行った場合には、会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅でお通夜が営まれる場合には、玄関に入る前に脱ぎます。

 

葬儀に出席する場合の会葬者・参列者の服装

男性
 
[男性]葬儀の基本的な服装
●スーツ(喪服)…黒
●ネクタイ…黒
●ワイシャツ…白
●靴下…黒
●靴…黒
●その他…光るものはNG(金時計や金色のネックレス、大きく目立つ金色のベルトのバックル、爬虫類のベルトなどは不可です)

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◎葬儀には、喪服で出席します。ワイシャツは白で、スーツ、ネクタイ、靴下、靴はすべて黒となります。スーツはシングル・ダブルのいずれでも構いません。

◎ポケットチーフは入れないか、真っ白のいずれかになります。

[冬]
◎皮ジャンなど皮革製品は殺生を連想するためNGとされます。
コートを着用して行った場合には、会場に入る前に脱ぐのがマナーです。自宅で葬儀が営まれる場合には、玄関に入る前に脱ぎます。会場内での寒さ対策は、アンダーウエアをしっかり着るか、使い捨てカイロなどを活用してください。

 

 
 

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